Sat - May 26, 2007

[鳥の写真/Bird Photo] アオサギ - Grey Heron - Ardea cinerea


Yahoo! の動物ニュース(京都迎賓館のコイがピンチ)からのリンクで流れてこられた方からいくつか質問があったので、急きょアオサギ、ダイサギ、カワウの三連発を行くことにします。まぁ号外のようなものです。[写真撮影: 2006/05 - 熊本県 - 体長推定約90cm - 本館での掲載ページへ ]

Posted at 03:35 AM     See Photo/写真を見る     |

Wed - August 15, 2007

[鳥の写真/Bird Photo] アカオネッタイチョウ - Red-tailed Tropicbird - Phaeton rubricauda


純白の体躯、赤い尻尾にペンギンみたいな脚。これを見ると、ああ、南の島に来たなあ、という感じがする。空中で速度を落とすと、尻尾が勢いを失ってだらーんと垂れ下がるのもいい。[写真撮影: 2007/07 - ハワイ・オアフ島 - O'ahu, Hawai'i - 本館の掲載ページ]

Posted at 07:50 AM     See Photo/写真を見る     |

Tue - March 20, 2007

[鳥の写真/Bird Photo] アカゲラ - Great Spotted Woodpecker - Picoides major


三バカに会いに裏の公園に行く。寄生蜂や吊虻に春を実感しながら耳を澄ますと、キョ!キョ!どけ!どけ!とアカゲラが啼いていた。普通種だけれど、近所では初めて見る。これでこの冬は30種類くらいだろうか、東京の冬もまだそう捨てたものではない。[写真撮影 : 2007/03 - 東京 - 本館での掲載ページへ ]

Posted at 05:39 PM     See Photo/写真を見る     |

Mon - March 24, 2008

[鳥の写真/Bird Photo] アカズキンムジヒタキ - White-tailed Alethe - Alethe diademata castanea


緑の天堂のような森の一角で、きみは誰?きみは誰?と僕に呼びかけ続けたヒタキ。[写真撮影: 2007/08 - ガボン・イヴィンド国立公園 - 約18cm - 個人的博物館本館のツグミのなかま のページへ]

Posted at 02:09 AM     See Photo/写真を見る     |

Wed - July 2, 2008

[鳥の写真/Bird Photo] アリサンチメドリ - Streak-breasted Fulvetta - Alcippe cinereiceps


あまり動じない性格のようで、山道を歩いている時、気配にふと目を上げると、すぐそこに尻が見えたのだった。思わず「おい」と声をかけると慌てふためいて出てきて、道の反対側に飛び移り、体勢を整えてから改めてじっと僕を見た。[写真撮影: 2008/06 - 台湾・阿里山 - 約11cm - 個人的博物館本館のチメドリ・ガビチョウのなかま のページへ]

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Sun - April 29, 2007

[鳥の写真/Bird Photo] インドハッカ - Common Myna - Acridotheres tristis


だいぶ暑かったから口を開けたまま、何やらこっちを見て訴えかける風情なのだがその内容はよく判らない。鳥にせよ犬猫にせよ、こういうことは時々ある。ひょっとしたら前世の宿縁で、あれは前世で家来だったのではないか、と理事に同意を求めると、主従が逆かもしれないではないか、と言う。確かにその可能性はあるが、そうではない気がする。きっと違う。[写真撮影 : 2006/09 - タイ・クラビ県 - 体長約25cm - 本館での掲載ページへ ]

Posted at 01:37 AM     See Photo/写真を見る     |

Sun - June 10, 2007

[鳥の写真/Bird Photo] ウグイス - Japanese Bush-Warbler - Cettia diphone


一年に一度、いやひょっとしたら一生に一度だけ、強気でりりしいウグイスの雄。りりしさ、しかと受取りました。[写真撮影: 2007/06 - 京都市 - 体長約14-15cm - 本館での掲載ページへ ]

Posted at 01:44 AM     See Photo/写真を見る     |

Wed - April 11, 2007

[鳥の写真/Bird Photo] エナガ - Long-tailed Tit - Aegithalos caudatus


エナガは忙しい鳥だ。ふわふわとした体をきびきびと動かし、何やらブツブツと呟きながら、休みなく餌を求めて動き回る。僕と違って、立ち止まったり、振り返ったり、あまりそういうことはしないようだ。[写真撮影 : 2007/04 - 長野県小諸市 - 本館での掲載ページへ ]

Posted at 01:58 PM     See Photo/写真を見る     |

Sun - September 23, 2007

[鳥の写真/Bird Photo] オオグンカンドリ - Great Frigatebird - Frigata minor


気がつくと視界の端に唐突に出現し、強風の中、独特の姿勢を保ったまま一気にまた視界から消え去る。なんだか、ちょっとかっこいいのだった。[写真撮影: 07/2007 - ハワイ・オアフ島 O'ahu island, Hawai'i - 翼開長約2m - 本館の掲載ページ を開く]

Posted at 01:34 AM     See Photo/写真を見る     |

Wed - May 14, 2008

[鳥の写真/Bird Photo] カイツブリ - Little Grebe - Tachybaptus ruficollis


カモやサギのなかに交じり、この小さな鳥がぽつん、と浮かんでいるだけで何だか自然の奥行きが深くなったような気がする。裏の公園の水鳥軍の貴重な二番バッターである。[2008/05 - 東京都杉並区 - 約25cm - 個人的博物館本館のカイツブリ・ネッタイチョウなどのなかま のページへ]

Posted at 07:35 PM     See Photo/写真を見る     |

Mon - July 28, 2008

[鳥の写真/Bird Photo] カルガモ - Spot-billed Duck - Anas Poecilorhyncha


静かな気配を感じて眼を上げると、倒木越しにこちらを窺うカルガモと視線が交錯した。[写真撮影 : 2008/07 - 函館 - 約60cm - 個人的博物館本館のカルガモのページ へ]

Posted at 01:20 AM     See Photo/写真を見る     |

Sat - May 26, 2007

[鳥の写真/Bird Photo] カワウ - Great Cormorant - Phalacrocorax carbo


本当は、おおきなアメリカザリガニを呑み込もうとする、悪魔的な風貌をしたカワウの写真がスタンバイしていたのだけれど、それでは Yahoo! のニュースから流れて来た方に悪い印象を残しかねないので、ここはぐっと我慢して、婚姻色の鮮やかなこの冬の写真に急きょ差し替えることにした。独特の、いや孤高の美学と言っておこう。 [写真撮影 2007/01 - 東京都港区 - 推定体長約80cm - 本館での掲載ページへ ]

Posted at 03:44 AM     See Photo/写真を見る     |

Fri - November 9, 2007

[鳥の写真/Bird Photo] キアシシギ - Grey-tailed Tattler - Tringa brevipes


話には聞いていたが、実際に澎湖の風は強い。人間だけでなく、シギやチドリだっておっとっとっと、とよろけながら歩いている。 [写真撮影: 2007/11 - 澎湖島 - 約25cm - 個人的博物館本館でのシギ類のページ へ ]

Posted at 01:54 AM     See Photo/写真を見る     |

Sun - June 8, 2008

[鳥の写真/Bird Photo] キジ - Common Pheasant (Green Pheasant) - Phasianus colchicus versicolor


八ヶ岳山麓にある山荘を借りて、窓を開けて読書をしたり、うたた寝をしたりしていると、ケンケーン、というか、ギェギェー、というか、とにかくキジの鳴き声があちこちからしてくる。声が近づいてきたら、邪魔にならない程度の見晴らしの良い場所に退避して、カメラを構えて待つのである。そうすると、間もなくつがいのキジが現れて、僕の顔を覗き込んだり、他のキジの声を分析したりしながら、地面をついばみついばみ、通り過ぎていく。雌は案外無頓着で、雄の方が警戒心の強いのは人間同様である。それにしても、キジも啼かずば撃たれまい、とはよく言ったものだ。[2008/05 - 山梨県北杜市 - 約50cm - 個人的博物館本館のキジ類・ウズラ類・ライチョウ類などキジに似た鳥のページ へ]

Posted at 09:31 PM     See Photo/写真を見る     |

Sun - October 28, 2007

[鳥の写真/Bird Photo] キノドカラカラ - Black Caracara - Deptrius ater


現地でカラカラと呼ばれている鳥の、ノドのところが赤いのがアカノドカラカラ。そしてノドは別段に黄色くはないけれど、顔が黄色いこの種類が、おそらくアカノドとの対比の関係で、キノドカラカラと名付けられた。決して、ノドがカラカラというわけではない。それにしても、南米のジャングルは旧大陸出身者にはちょっと想像のつかないものが出てくるから、どこか奥深さを感じる。[写真撮影 : 2004/08 - スリナム - 本館でのハヤブサ・チョウゲンボウのページ]

Posted at 07:44 AM     See Photo/写真を見る     |

Mon - June 2, 2008

[鳥の写真/Bird Photo] キバシウシツツキ - Yellow-billed Oxpecker - Buphagus africanus


背中に居着いて、ダニやら虫やらを食べてくれるというところまではよいが、チョロチョロと我が物顔に腹や尻を行き来するだけでなく、頭の後で彼女を追っかけ、高らかに愛を歌いだす、しかもこの厚かましい顔だ。だから水牛は深く感謝しているかというとそうでもなくて、結構嫌そうに追払っている。もちろんウシツツキは牛の耳の後にあって東風の馬耳を射るが如きあり。[写真撮影: 2007/09 - ガボン・ロペ国立公園 - 約23cm -個人的博物館本館のムクドリ類・ハッカチョウ類およびその近縁種 のページへ]

Posted at 04:39 AM     See Photo/写真を見る     |

Tue - March 13, 2007

[鳥の写真/Bird Photo] キバシリ - Eurasian Tree-creeper - Certhia familiaris


うまく言えないが、共通の話題がなくて、縁が薄いような感じのする鳥だ。ある日突然アッシジの聖フランチェスコに生まれ変わっても、こいつらは話を聞きに来ないような気がする。ひょっとすると、顔の向きが違うからかもしれない。[写真撮影: 2007/02 - 苫小牧 - 本館での掲載ページへ ]

Posted at 09:42 PM     See Photo/写真を見る     |

Sun - April 1, 2007

[鳥の写真/Bird Photo] クビワムクドリ - Black-collared Starling - Sturnus nigricollis


まるで白頭鷲のように立派に見えるけれど、ムクドリのなかまだ。ムクドリの仲間だけれど、カラスのような堂々たる体躯。しかもムクドリらしい図太さと騒がしさも兼ね備え、実際に対面するとかなりアクが強い感じがする。しかしながら、写真うつりがよい。[写真撮影: 2005/08 - 香港 - 本館での掲載ページへ ]

Posted at 08:49 PM     See Photo/写真を見る     |

Sun - December 2, 2007

[鳥の写真/Bird Photo] クロツラヘラサギ - Black-faced Spoonbill - Platalea minor


関門の辺で二日ほど自由な時間が取れたので、博多湾に行ってきた。干潟のまわりをうろうろと見ていると、先日澎湖でも見たクロツラヘラサギが居る。クロツラヘラサギの繁殖地は遼寧省と38度線地帯の二ヶ所しかないということを何かの記事で読んだが、そうすると先日の澎湖組と今回の博多湾組は顔見知りなのかもしれない。こんな嘴だから、首から上の羽繕いは手近なところにいる二羽ずつで済ますのが面白い。[写真撮影: 2007/11 - 福岡県 - 約70cm - 個人的博物館本館のペリカン・ヘラサギ・トキなどのなかまのページ へ]

Posted at 02:03 AM     See Photo/写真を見る     |

Thu - July 19, 2007

[鳥の写真/Bird Photo] ジュウイチ - Hodgson's Hawk-Cuckoo - Cuculus fugax


あきれる程に大きく開ける口のせいもあるし、ヒステリックな歌い方や唐突に大きな目玉にも原因があると思うけれど、どこかちょっと頭が変な鳥、と思わせるところがある。夜も啼くというし。[写真撮影: 2007/06 - 京都市 - 体長約30cm - 本館での掲載ページ へ ]

Posted at 11:33 PM     See Photo/写真を見る     |

Mon - March 5, 2007

[鳥の写真/Bird Photo] シメ - Hawfinch - Coccothraustes coccothraustes


裏の公園にシメが一羽いる。はじめの頃はいつもビクビクとして木の高みにいたけれど、最近はすっかり落ち着いた。少々頭でっかちだけれど、端正で美しい鳥だ。[写真撮影: 2007/02 - 東京 - 本館での掲載ページへ ]

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Sat - May 26, 2007

[鳥の写真/Bird Photo] ダイサギ - Great Egret - Ardea alba


じりじりと照りつける陽射しのもと、波が寄せては返す、しびれるような夏の浜辺で。サギも幸福を感じたりするのだろうか?[写真撮影: 2003/08 - オーストラリア・ダーウィン - 体長推定80cm - 本館での掲載ページへ ]

Posted at 03:38 AM     See Photo/写真を見る     |

Tue - December 11, 2007

[鳥の写真/Bird Photo] ダイゼン - Grey Plover - Pluvialis squatarola


結構どこにでもいるくせに、実はどこにも居場所がないように、おどおどと遠慮がちに遠くの浜を歩いている鳥。潮が満ちた時、一羽が珍しく近くに寄ってきて、例によって遠慮がちにあたりを見回した後、僕の左横、10m先に腰を下ろした。世間話がしたくなるような、なんだかいい雰囲気だった。[写真撮影: 2007/11 - 台湾・澎湖島 - 約30cm - 個人的博物館本館のチドリ・ミヤコドリ・ケリのなかまのページ へ]

Posted at 06:10 PM     See Photo/写真を見る     |

Mon - March 5, 2007

[鳥の写真/Bird Photo] ダマライワビタキ - Tractrac Chat - Cercomela tractrac


こういうコマドリ系の奴にはちょっと弱い。つぶらな瞳でじっと見つめられると、胸羽のハタハタにまでドギマギしてしまう。[写真撮影: 2005/08 - ナミビア - 本館での掲載ページへ ]

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Sat - May 10, 2008

[鳥の写真/Bird Photo] チュウシャクシギ - Whimbrel - Numenius phaeopus


いぶかしがる【訝しがる】不審に思って知りたがる。(広辞苑)[写真撮影: 2006/04 : 山口県萩市 - 約40cm - 個人的博物館本館のシギ・レンカクの類 のページへ]

Posted at 03:03 AM     See Photo/写真を見る     |

Sat - March 3, 2007

[鳥の写真/Bird Photo] ツグミ - Dusky Thrush - Turdus naumanni


その、とろとろと光る漆黒の目玉に、僕はどのように映っているだろうか。[写真撮影: 2007/01 - 東京 - 本館での掲載ページへ ]

Posted at 02:32 AM     See Photo/写真を見る     |

Wed - March 7, 2007

[鳥の写真/Bird Photo] トビ - Black-eared Kite - Milvus lineatus


トビにはいつも自分の存在を持て余しているような、どこか重い風情があるけれど、この日のトビはくるくると旋回し、のぼり、また羽ばたいて、いつまでも飽くことがなかった。[写真撮影: 2006/04 - 見島 - 本館での掲載ページへ ]

Posted at 10:57 PM     See Photo/写真を見る     |

Mon - December 17, 2007

[鳥の写真/Bird Photo] ヌマヒヨドリ - Swamp Greenbul - Thescelocichla leucopleura


一日中ヤシの木の中で、ぎゃあぎゃあと啼き交わしている。[写真撮影: 2007/08 - ガボン・ロアンゴNP - 約23cm - 個人的博物館本館のヒヨドリのなかまのページ へ]

Posted at 02:10 PM     See Photo/写真を見る     |

Wed - April 4, 2007

[鳥の写真/Bird Photo] ハシブトガラ - Marsh Tit - Parus palustris


鳥の写真が多いから、本当は別のものにしようかと思っていたのだけれど、ハードディスクの交換があって出鼻をくじかれる。昨日、今日と寒いから、去り行く冬を惜しんで、北海道のハシブトガラにする。[写真撮影: 2007/02 - 苫小牧 - 本館での掲載ページへ ]

Posted at 11:40 PM     See Photo/写真を見る     |

Sun - February 10, 2008

[鳥の写真/Bird Photo] ハシブトガラス - Large-billed Crow - Corvus macrorhynchos


オーストラリアの Magpie (カササギフエガラス。本館ではモリツバメのページに収録)ほどではないけれど、もう少し精進すれば相互にコミュニケーションできそうな気がするのがこのカラスだ。個体によってはカァカァと呼ぶとカァカァと返事をしたり、あるいは理事をからかいにやって来て足を引っ張ったりする奴がいるが、あと一歩、いや三歩くらい、ちょっともどかしい。[写真撮影: 2008/02 - 東京都杉並区 - 約50cm - 個人的博物館本館のいわゆるカラス のページへ ]
追記:前回のエントリでシメがいない、と書いたが、その後遭遇した。木の高いところにいて羽繕いをしていた。

Posted at 01:29 PM     See Photo/写真を見る     |

Thu - November 15, 2007

[鳥の写真/Bird Photo] ハシボソガラス - Carrion Crow - Corvus corone


誰が何といおうと、カラスは断然、カッコいい。紫に輝く漆黒の体躯、メタリックな嘴と脚。そして都会ではほぼ唯一、自分から人間にコミュニケートしてくる勇気と頭脳。大学生の時、ベンチで居眠りをする頭をコツコツと後からつつかれてから、僕は断然、カラスの味方だ。 [写真撮影: 2007/11 - 愛媛県 - 約50cm - 個人的博物館本館でのカラス類のページ へ]

Posted at 02:25 AM     See Photo/写真を見る     |

Wed - February 27, 2008

[鳥の写真/Bird Photo] ハダダトキ - Hadada Ibis - Bostrychia hagedash


旗本退屈男と違って、頬に三日月の紋章がある。不気味なまでに寡黙なコウノトリ組と異なり、きゃきゃきゃきゃと実に騒々しい。日本のトキも、このように喧しい鳥だったのだろうか。[写真撮影 : 2007/08 - ガボン・ロアンゴ国立公園 - 約80cm - 個人的博物館本館のペリカン・ヘラサギ・トキなどのなかまのページ へ]

Posted at 04:45 AM     See Photo/写真を見る     |

Mon - March 12, 2007

[鳥の写真/Bird Photo] ヒシクイ - Bean Goose - Anser fabalis


ヒシクイを含めたガンの仲間は、日本からどんどん追い出されそうになっている種類の一つといっていいだろう。この写真とは違うが、青森の海のはるか沖合の海上すれすれ、風に隊列を崩し、なき交わしながら渡るヒシクイの群れを船の甲板から見て、先日少なからず心を打たれた。[写真撮影: 2007/02 - 苫小牧 - 本館での掲載ページへ ]

Posted at 02:45 AM     See Photo/写真を見る     |

Fri - May 18, 2007

[鳥の写真/Bird Photo] ヒバリ - Japanese Sky Lark - Alauda japonica


チリチリと遠く頭上でさえずるヒバリをぽかーんと眺めていたら、色々なことがわかった。風の具合によっては羽ばたかずにホバリングすること。それから、右を向いたり、左を向いたり、存外にキョロキョロしながら囀っていること。やっぱりヒバリは晴れた日がいい。それも、逆光ならさらにぴったりだ。[写真撮影 : 2007/05 - 愛媛県 - 約16cm - 本館での掲載ページへ ]

Posted at 11:56 PM     See Photo/写真を見る     |

Wed - May 2, 2007

[鳥の写真/Bird Photo] ヒメコバネヒタキ - Lesser Shortwing - Brachypteryx leucophrys


ぬかるんだ暗い森の地面で、一羽嬉しそうに餌を食べていた。逃げる風もない。やがて飛び立つと、自慢するように巨樹の前に止まり、ポーズを取った。[写真撮影 : 2006/09 - タイ・クラビ県 - 12cm - 本館での掲載ページへ ]

Posted at 03:57 AM     See Photo/写真を見る     |

Tue - February 19, 2008

[鳥の写真/Bird Photo] ヒヨドリ - Brown-eared Bulbul - Ixos amaurotis


地道に近所でバードウォッチングシリーズの続きは、葬式の帰り、町田で見たヒヨドリにした。以前、アメリカ人バーダーの来日鳥観察レポートを読んだのだが、ヒヨドリを評して、この鳥はひどい、姿は**のように醜く、鳴き声は**のようにおぞましい、と書いてある。気持ちは判らないでもないが、晩夏の頃、明け方チーパルピヤ等と囀る声はそれなりに素敵だし、体調がよく、気分がささくれていない時の姿はそれほど捨てたものではない、ほら。[写真撮影 : 2008/02 - 東京都町田市 - 約25cm - 個人的博物館本館のヒヨドリの類のページ へ]
追記: 杉並では未だシロハラを見ず、またマミチャジナイも今年はいないようだが、なぜかアカハラを一羽認めた。例年だと四月になってから数羽が渡りの途中に一週間ほど滞在するのだが、今年はいろいろと違う。

Posted at 01:45 AM     See Photo/写真を見る     |

Sat - September 27, 2008

[鳥の写真/Bird Photo] ベニハワイミツスイ - Iiwi - Vestiaria coccinea


頭から脚までちょっとびっくりするような澄んだ赤い色で、嘴はとても長い。姿だけでなくて、時々雄はつま先立ってキューキューコポコポと妻への愛を吐き出す。愛すべきキテレツな鳥だけに、ずいぶん数が減っているようで心配だ。[写真撮影 : 2007/07 - ハワイ島 - 約15cm - 個人的博物館本館のヒワのなかま のページへ]

Posted at 01:11 AM     See Photo/写真を見る     |

Mon - March 5, 2007

[鳥の写真/Bird Photo] ホシハジロ - Common Pochard - Aythya ferina


ホシハジロがなぜか一羽、頑固そうな英国紳士といった風情で泳いでいた。ホシハジロを見ると、いつも目が気になる。僕が知らないことを知っている、そんな目だ。[写真撮影: 2007/01 - 東京 - 本館での掲載ページへ ]

Posted at 08:58 PM     See Photo/写真を見る     |

Thu - March 29, 2007

[鳥の写真/Bird Photo] ホロホロチョウ - Helmeted Guineafowl - Numida meleagris


人でも鳥でもそうだが、矜持と怯懦が交錯するような性格は見ていて面白いことがある。[写真撮影: 2005/08 - ナミビア - 本館での掲載ページへ ]

Posted at 02:32 AM     See Photo/写真を見る     |

Thu - March 6, 2008

[鳥の写真/Bird Photo] マガモ - Mallard - Anas platyrhynchos


子供の頃、鳥の図鑑のお気に入りは、切なそうに前方を凝視するツグミと、このマガモだった。今思うとなんでマガモだったのかやや不思議だが、緑にかがやく頭が好きだったような気がする。どこにでも居る鳥だけれど、毎年、家の近所に来るのは一羽、せいぜい二羽というところ、今年もその一羽を確認できてちょっと嬉しい。[写真撮影: 2007/02 - 北海道苫小牧市 - 約60cm - 個人的博物館本館のカモ類のページ へ]

追記:2/4 のメジロのエントリ で、「去年いて今年(まだ)見ないものを挙げると、ハシボソガラス、ホシハジロ、コガモ、シロハラ、マミチャジナイ、マガモ、アカゲラ、シメ、カワラヒワ、アオジ、ヤマガラ、エナガといったところ」と書いたが、その後、シメ、マガモ、シロハラ(やっと!)を確認した。

Posted at 03:55 AM     See Photo/写真を見る     |

Fri - March 16, 2007

[鳥の写真/Bird Photo] マミチャジナイ - Eye-browed Thrush - Turdus obscurus


散歩コースの裏の公園の秘密の一角にいつも居座って、ここ二か月、嫌そうな顔をしながら僕を迎えてくれた三バカトリオ(シメ、シロハラ、マミチャジナイ各一羽)の一角。格好の遊び相手だったが、こいつらとももうすぐお別れの時が来る。[写真撮影: 2006/02 - 東京 - 本館での掲載ページへ ]

Posted at 12:21 AM     See Photo/写真を見る     |

Sat - January 19, 2008

[鳥の写真/Bird Photo] ミツユビカモメ - Black-legged Kittiwake - Rissa tridactyla


寒くなってきて、しきりに思い出されるのがこの鳥である。寒風吹きすさぶ冬の海を、あちらと思えばまたこちら、びっくりするような速度と敏捷さで縦横に飛び回る。頭の位置だけを前向きに固定して、首を軸に体を右に左に回転させ、ちらとこちらを見てからあっと言う間に視界から遠ざかる。時々、高い波の間に、一族郎党が白い泡のように頼りなく浮かんでいるのが見える。カモメといえば、何となく浜でうだうだしながら人のものを突っついているようなイメージを漠然と抱いていたけれど、このカモメは冷たい海で生きる性能を十全に備えた小型戦闘機なのだった。[写真撮影 : 2007/02 - 青森県 - 体長約40cm - 個人的博物館本館のカモメ・アジサシのなかま のページへ]

Posted at 10:59 PM     See Photo/写真を見る     |

Thu - April 3, 2008

[鳥の写真/Bird Photo] ミミジロチメドリ - White-eared Sibia - Heterophasia auricularis


日本語教育を受けた台湾原住民の方との会話に困惑することの多かったなか、サトイモ畑で行き合った老人とやっと自然体で世間話をすることができて、なんだかほっとして腰を下ろしていると、斜面の下の方からこのチメドリが何羽か上がってきて、呼びもしない僕の顔を覗いて行った。[写真撮影: 2008/03 : 台湾・阿禮村 - 約24cm - 個人的博物館本館のチメドリ・ガビチョウのなかま のページへ]

Posted at 11:18 PM     See Photo/写真を見る     |

Tue - August 19, 2008

[鳥の写真/Bird Photo] ムナジロガラス - Pied Crow - Corvus albus


肉色の口をしたカラスがある一方で、こいつの口の中は漆黒の虚空である。異次元の世界につながっていそうで、ちょっと怖い。[写真撮影 : 2005/08 - ナミビア・エトーシャ - 個人的博物館本館の「カラス(1) - いわゆるカラス」のページ へ]

Posted at 10:16 AM     See Photo/写真を見る     |

Mon - December 31, 2007

[鳥の写真/Bird Photo] ムラサキサギ - Purple Heron - Ardea purpurea


明けましておめでとうございます(まだ12/31だけど)。正月らしく何か目出度い写真を、と思ったのだが、なかなかこれは、と思うものがなく、タンチョウみたいにみえるコウノトリの乱舞というのがいい線行っていたけれど、モドキというのはよくない、とまた思い返し、結局元気のよいムラサキサギにした。サギ類は比較的繁栄しているだけあって、よく見れば体躯はスペシャルな機能が満載である。折り畳み式エレベータ頚椎。黄金に光るやたらよい目。どこまでも飛んでいける大きな翼。力強い脚。それしかないけれど、それぞれの機能がそれぞれに特化していて立派だ。[写真撮影: 2007/8 - ガボン - 翼開張約150cm - 個人的博物館本館のサギのなかまのページ へ]

Posted at 05:42 PM     See Photo/写真を見る     |

Mon - March 26, 2007

[鳥の写真/Bird Photo] メジロ - Japanese White-eye - Zosterops japonicus


小さな体、ちょっと意地悪そうな眼、シールを貼り付けたような白いマーク、鮮やかな黄緑の羽毛、か細く優美な地啼き、清かなさえずり。日の光のなかを行き来するメジロはまぶしい鳥だ。[写真撮影 : 2006/12 - 東京 - 本館での掲載ページへ ]

Posted at 10:08 PM     See Photo/写真を見る     |

Mon - February 4, 2008

[鳥の写真/Bird Photo] メジロその2 - Japanese White-Eye (2) - Zosterops japonics


東京都内、杉並の我が家近辺では昨年は冬鳥が多く活況を呈していたのだが、今年はすくない。去年いて今年(まだ)見ないものを挙げると、ハシボソガラス、ホシハジロ、コガモ、シロハラ、マミチャジナイ、マガモ、アカゲラ、シメ、カワラヒワ、アオジ、ヤマガラ、エナガといったところ。風邪を引いたりして昨年ほど探索できていないせいもあるけど、散歩しても目に付くのはシジュウカラやメジロくらい、全体に淋しいことは事実だ。写真は昔日本から持ち込まれたものが野生化したハワイ島のメジロ。競争が激しいのか、気候が厳しいのか、本家の者どもに比べるとどこか余裕や愛想がないような感じがするけれども、孤島は得意分野だけに数は多かった。[写真撮影: 2007/07 - ハワイ島 - 11cm - 個人的博物館本館のメジロのなかま のページへ]

Posted at 04:01 PM     See Photo/写真を見る     |

Sat - August 4, 2007

[鳥の写真/Bird Photo] メダイチドリ - Mongolian Plover - Charadrius mongolus


とりあえず梅雨明けらしいので涼しげな奴を一枚。暑中見舞は梅雨明けから 8月7日頃に来る立秋の間に出すそうだが、梅雨明けがこんなに遅いと慌ただしいことこの上ない。なお、本館・別館とも真夏モード(暑いため動けない。暑いため出かける)に入っており更新頻度が低下しています。[写真撮影: 2006/09 - タイ・トラン県 - 約20cm - 本館での掲載ページ へ ]

Posted at 04:41 PM     See Photo/写真を見る     |


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