セアカツノカメムシ - Acanthosoma denticauda - an acanthosomatid stink bug

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最近、震災疲れか、間も悪くて、なかなか出かけられない日々が続いている。それに冬だから、虫がいないのもつらい。ハエはまだ出ないかとコンポストを覗いたり、駅に向かう道で、地味な蛾を一匹見て緊張したりしていたが、この状況を見かねたか、越冬カメムシが挨拶に出て来た。

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クマゼミ - Cryptotympana facialis - "Kumazemi" Cicada

ホテルの駐車場を取り囲むように生える樹木が彼らの世界で、夏の一時期、ホテルの玄関口はシュワシュワと響き渡るクマゼミの音楽ホールのような様相を呈しているが、そこから離れるともうあまり居ない。


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クサギカメムシ - Brown Marmorated Stink Bug - Halyomorpha brevis

山でも里でも、冬の温泉宿の廊下でも、どこででもお目にかかるありふれたカメムシだが、都会の公園、それも春先では、かなりの重鎮である。ぬっと出たのに出会うと、久しぶりに大きな昆虫に会った驚きにしびれる。

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アミガサハゴロモ - Pochazia albomaculata - a Planthopper

この虫は、それと気付いていればと時々目に入る。編笠羽衣という和風の名前によく似合った墨色の翅と、白色の紋。一見すると蛾に見まがうソリッドなフォルム。なかなか外見に隙のない、洒落た虫である。


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ツノアオカメムシ - Pentatoma japonica - A Stink Bug

カメムシは、見る角度や状況によって、間抜けな顔と凶悪な顔を使い分けるように見える。夜の網戸を這い上がるこいつは後者の気分だろうか。

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エゾゼミ - Tibicen japonicus - A Tibicen Cicada

地中生活へ別れを告げるところ。それにしても、土色の殻の裂け目からにゅっと出た緑のぬらぬらは、見てはいけないような気がするほど性的な物体であった。

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シロオビアワフキ - A Spittle Bug - Aphrophora intermedia

梅雨の初めての晴れ間、早速裏の公園に繰り出すと、葉の間にしつらえられた秘密の発射台に、亀石のような顔をしたアワフキが搭載されていた。

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チャバネアオカメムシ - Plautia crossota - Brown-winged Green Bug

さすがにこの季節になると、葉っぱも虫も少しく干からびてくるようだ。どこか薄汚れた葉の上に、同じように背中のくたびれたカメムシが一匹。

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アカサシガメ - "aka sashigame" = red assassin bug - Cydnocoris russantus

四国の左側の爪の先っちょ、佐田岬の最先端にある灯台のコンクリートの壁に張り付いていた、ポップなルックスのサシガメ。先っちょや端っ子が好きだからよく岬や島には出かけるが、いつも意外と変なものが居る。今回はこいつと、あとみかん売りのおばさんもイカしていた。 view photo...
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