01/25/20 00:16 
例年肌寒くなると早速アトリがやって来て、頭上で渦を巻くように群を成して飛ぶのだが、今年は全く見ない。
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 11/07/18 02:05 
思ったより大変だったところと、思ったよりラクチンだったところがあったが、ともあれ、はるばる雲南のベースキャンプまで辿り着くと、この鳥が囀っていた。標高4,100m。
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 02/01/17 00:38 
珍客が来たり、常連にも多い少ないはあるけれど、山の冬は基本的にヒワ類が優占している。
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 11/13/15 20:40 
日本にいる親戚、つまりカワラヒワ、あるいは Grey-capped Greenfinch (C. sinica) に比べると、なんだか目つきが鋭いような気がするけれども、これは一般化してよいものかどうかはよくわからない。
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 12/09/14 23:29 
山小屋で本を読んでいたら、近くの樹の高いところで、なつかしい声がした。たぶんウソだと思うが、確信までのものはない。
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 02/01/13 23:07 
標高約1200m、雪の積もったひと気のない雑木林、なぜかミヤマホオジロ一羽を従えて、ひそやかに暮らしていた一群の赤い鳥。
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 12/06/10 02:34 
イスカとか、なんとかマシコとか、ヒワのなかまには赤い鳥がある。台湾の山にこういう鳥がいるということは例によって全然予習してこなかったから、この鳥が霧の中から現れて少しずつ近づいてきた時、脳内は驚きと快楽物質で満たされたのだった。
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 09/27/08 01:11 
頭から脚までちょっとびっくりするような澄んだ赤い色で、嘴はとても長い。姿だけでなくて、時々雄はつま先立ってキューキューコポコポと妻への愛を吐き出す。愛すべきキテレツな鳥だけに、ずいぶん数が減っているようで心配だ。
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 03/05/07 08:56 
裏の公園にシメが一羽いる。はじめの頃はいつもビクビクとして木の高みにいたけれど、最近はすっかり落ち着いた。少々頭でっかちだけれど、端正で美しい鳥だ。
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