オビモンドクチョウ - Banded Orange Heliconian - Dryadula phaetusa
11/10/25 22:01 category:lepidoptera
ひと段落といっても、だいたい 2008年の半ばまでくらい。それでも、所謂「蝶」に分類される生き物で、それ以前に撮ったものについては一通り網羅しているし、容れ物も、同定も、色々やり変えたから、それなりに気分が良い。
しかし、セセリ、ジャノメ、シジミと言った「難解な」辺りを中心として、今まで掲載していたものに誤同定が多くて参った。まぁ、当時はアクセスできる資料が限られていた、2025年の今になって、今なりの同定ができた、と言い訳をさせていただきます。
次は(大変だろうけど)蛾もやりたいし。2008年以後にも進みたいし。いやヘビトンボなんかにも行きたいし。ということでまだ未定。
それはそれとして。スリナムに行くと、こんなような、ちょっと翅の長い、美しい、見方によっては安っぽい、ともかく色とりどりの連中が飛んでいて目に新しい。これなんかは、昔の少年誌の二色刷りを想起させる。ドクチョウと言うだけあって、毒があるらしい。ということで、この連中に擬態した連中もおり、見慣れない者には判別がまた難しい。






[写真撮影 : 2017/08 - スリナム・パラマリボ - 開長約75mm - 個人的博物館本館のドクチョウ・イチモンジチョウのなかまのページへ]
[photo data : 08/2017 - Paramaribo, Suriname - wingspan about 75mm - visit the main museum ("Longwings, Admirals & Allies" (Japanese))]
しかし、セセリ、ジャノメ、シジミと言った「難解な」辺りを中心として、今まで掲載していたものに誤同定が多くて参った。まぁ、当時はアクセスできる資料が限られていた、2025年の今になって、今なりの同定ができた、と言い訳をさせていただきます。
次は(大変だろうけど)蛾もやりたいし。2008年以後にも進みたいし。いやヘビトンボなんかにも行きたいし。ということでまだ未定。
それはそれとして。スリナムに行くと、こんなような、ちょっと翅の長い、美しい、見方によっては安っぽい、ともかく色とりどりの連中が飛んでいて目に新しい。これなんかは、昔の少年誌の二色刷りを想起させる。ドクチョウと言うだけあって、毒があるらしい。ということで、この連中に擬態した連中もおり、見慣れない者には判別がまた難しい。






[写真撮影 : 2017/08 - スリナム・パラマリボ - 開長約75mm - 個人的博物館本館のドクチョウ・イチモンジチョウのなかまのページへ]
[photo data : 08/2017 - Paramaribo, Suriname - wingspan about 75mm - visit the main museum ("Longwings, Admirals & Allies" (Japanese))]
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