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ササバギンラン - An Orchid - Cephalanthera longibracteata

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まだしぶといアカツメクサなどは残っているが、花の季節は終わってしまい、今はもう枯れ葉が雨のように降り注いでいる状況なので、ああ春先は良かったなあとか思いつつ、5月に戻ることにした。

キノコはたくさん出たり出なかったり随分イレギュラーな年だったが、紅葉はおおむね順調で、117日現在、イロハモミジなどがピークを過ぎ、落葉松がオレンジ色という季節感になっている。今日、最初のツグミ類の群れが到着した。ツグミの中に、マミチャジナイシロハラが混じっていた。それから、昨年は一羽も飛来しなかったアトリが、今年は現れた。冬の滑り出しとしては上々かもしれない。
今年のリスはずいぶん活発で、小屋の窓の網戸をガシガシと登っていると思えば、アカマツのてっぺんにひょろっと伸びた枝の先に現れてぐわんぐわん揺れながら松ぼっくりを確保している。よしよしその調子だ。

で、ササバギンラン。この辺では一番普通に見られるランだと思う。ギンランというのも近くで見られるが、キンランはまだ見たことがない。今年のラン模様を総括すると、IN がオニノヤガラ、クモキリソウ、トンボソウ。 OUT がミヤマウズラコケイラン、STAY がギンランとササバギンラン、という感じであった。ラン科の皆さんは、どうも毎年の出席がばらつくような気がする。その中ではササバギンラン君には優等生の資格がある。


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2021/5/23 今年の新ものが出たので一枚追加。きょうは今年はじめてアカショウビンがないた。


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写真撮影: 2020/05 - 長野県 - 花径約1cm - 高さ約40cm - 個人的博物館本館の「ラン・アヤメ・ヒガンバナのなかま(キジカクシ目)のページ」へ]
[photo data : 05/2020 - Nagano, Japan - flower diameter approx 10mm - height 40cm or so - go to "
plants & fungi" in the main site]
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