pmnh wildlife portrait archive : other life forms

ヌメリスギタケモドキ - a fungus - Pholiota cerifera

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物置の横の楊の木が少し弱ってきていて、秋になると、こいつらが出てくる。


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ヒトクチタケ - Veiled Polypore - Cryptoporus volvatus

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池のほとりの松の、僕の背の丈くらいの高さのところに、栗饅頭みたいのがぽこん、ぽこんと発生していた。目立つ。

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ヒメホウキタケ - a Coral Fungus - Ramaria flaccida

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いつもの山道をあるいていたら、道の真ん中にこういう素敵なものが生えてきていた。まったく面白い。

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キララタケ - Glistening Ink Cap - Coprinellus micaceus

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いま林はちょうどキノコの真っ盛り。だいたいは地味な、茶色かったり灰色だったりの、小さなものが多いが、とは言え、ゴージャスなもの、ぐちゃぐちゃのもの、色々出てきていて面白い。

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スジオチバタケ - A Marasmius Mushroom - Marasmius purpureostriatus

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雨の合間に、いつもの林の道をあるいていたら、5月の終わりだというのに、足下にステキなキノコがひょっこりと出ていた。

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サンゴタケ - 'Sangotake' Mushroom - Holtermannia coralloides

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とても個性的な姿だけれど、その割りにはあまり目立たない気がする。昨年の秋に見て、ちょっとテキトーに写真を撮った。今年の秋、あらためて撮り直そうと探したけれど見つからなかった。

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ベニテングタケ - Fly Agaric - Amanita muscaria

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キノコだらけみたいだった去年に比べると、今年のキノコの出来はちょっとさびしい。ぐちゃぐちゃした地味な連中はそれなりに出ているけど、個性的な奴、すっくと屹立した立派な奴、写真写りのよい奴などが少なくて物足りない。

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ロクショウグサレキンのなかま - Green Elfcup - Chlorociboria sp.

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カモシカが糞場にしている斜面の溝があって、そこの様子を見に行ったら青緑色のキノコが出ていた。

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ヒメツチグリのなかま - Geastrum sp. - an Earthstar

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すっかりもう秋の気配が濃厚で、ならばそろそろキノコでも出てくるかな、と雨が降った翌々日、地面にも注意を払いつつ歩いていたら、こんなのが出ていた。

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ノボリリュウ - White Saddle - Helvella crispa

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キノコは突然出てくるし、色や形に変化のあるものが多くて、人の目で見ると、なかなかにインパクトのあるものだ。

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ツノシメジ - Decorated Pholiota - Leucopholiota decorosa

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2018年は、キノコの当たり年だった。八月の終わりから、にょきにょきとあちこちにさまざまなものが生えてきて、九月いっぱい、本当に面白かった。

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